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天然繊維でエコにオシャレ!

天然繊維のエコ活用

ワタという植物は、種子の周りにふわふわの綿をつけます(図1)。この綿は肌触りがよく、吸水性にも富むため、古くから衣服の材料として利用されてきました。


このほかにも、南西諸島のアダンの葉や、水辺に多く生えるヨシ、日本在来のササなどからも繊維がとれて、座布団や草履、ハンカチ、和紙などに加工されます。


図1. ふわふわの綿のついたワタ(photo by Tetsu1206)


まねび(まねて学ぶ)ポイント

衣服の生産過程では排出される二酸化炭素は、一着当たり約25.5kと推計されています。また、ポリエステルのような「合成繊維」は、化石燃料である石油を原料としているので持続的でないという問題もあります。


そこで、ファッション業界では、環境負荷を減らすべくさまざまな取り組みがされています。その一つが環境負荷の少ない天然繊維の利用です。


環境負荷が少ない農業で育てられたワタへの切り替えたり、自然にたくさん生えているヨシの繊維からとれる「ヨシ糸」を用いることで、自然に優しい繊維製品をつくる取り組みが進められています。植物由来の素材を用いることで、資源の枯渇のリスクも低く抑えられます。


(外部リンク)


ゼロカーボンアクション30


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